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つくば市 | 平成27年度の案件一覧

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Academic year: 2018

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(1)

(3)身 体 活 動 ・運 動

「身体活動」とは,安静にしている状態よりも多くのエネルギーを消費する全ての動き を,「運動」とは,身体活動のうち,スポーツやフィットネス等の健康・体力の維持・増進 を目的として計画的・意図的に行われるものを指します。

身体活動・運動の量の多い人は,不活発な人と比較して循環器疾患やがんなどの発症リ スクが低いことが実証されています。また,高齢者の認知機能や運動器機能の低下などの 社会生活機能の低下と深く関係することも明らかになっています。

市民一人ひとりが,日常生活の中に自分にあった運動を取り入れられるよう支援が必要 です。

【現状】

① 身体を使った遊びをするよう心がけている人の割合

対象 H27(第 3 期)

乳児 85.0%

② 外で遊んだり,身体を使って遊んだりしている人の割合

対象 H27(第 3 期)

幼児 96.6%

③ 放課後,身体を使って遊んだり運動する日が週 3 日以上ある人の割合

放課後に身体を使って遊ぶ小学生は H22 から 3 ポイント余り増え,H27 では 88.9%と なりました。

対象 H22(第 2 期) H27(第 3 期)

小学生 85.7% 88.9%

④ 体育の授業以外で,息が弾む程度の運動を週 2 回以上している人の割合

息が弾む程度の運動を週2回以上する中学生と高校生の割合は,H22よりもH27のほ うが少なく,中学生では2.2 ポイント,高校生では 4.0 ポイントの低下となりました。

対象 H22(第 2 期) H27(第 3 期)

中学生 76.9% 74.7%

(2)

⑤ 運動をしない理由

H22 の調査で運動をしない理由として最も多かったのは,中学生,高校生とも「場所 や機会がない」でしたが,今回の調査では「時間がない」が中学生 48.9%,高校生 44.1% で,最も多い回答となりました。次いで多い回答は,中学生では「やる気がない」(40.2%), 高校生では「場所や機会がない」(41.2%)でした。

<中学生>

<高校生>

33.7%

39.1%

48.9%

32.6%

40.2%

2.2%

0.0%

43.0%

33.0%

31.0%

33.0%

38.0%

5.0%

0.0%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

場所や機会がない 学校や部活動・塾で疲れて

いる

時間がない

運動が好きでない

やる気がない

その他

無回答

H27 n=92 H22 n=100

41.2%

7.8%

44.1%

15.9%

31.8%

6.1%

1.2%

45.8%

7.9%

38.4%

13.8%

23.6%

4.4%

1.5%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

場所や機会がない 学校や部活動・塾で疲れて

いる

時間がない

運動が好きでない

やる気がない

その他

無回答

(3)

⑥ 健康のために意識して身体を動かすことを心がけている人の割合

成人への,「健康のために意識して身体を動かすことを心がけていますか」の問いで最 も多かった回答は「こころがけている」で 29.8%の回答率でしたが,この割合は H22 調 査と比較して 6.5 ポイント低くなっています。反対に「あまりしていない」,「していな い」の回答は合わせて 28.6%で,前回よりも 2.5 ポイント増加しました。

<成人>

⑦ 少し息が弾む程度の運動(30 分以上)を週 2 回以上している人の割合

息が弾む程度の運動を週 2 回以上している人の割合については,年代が進むにつれ, また男性成人よりも女性成人のほうが低くなりました。しかし,H22 と H27 の比較では, 成人の場合,運動している人の割合は H27 のほうが男女とも増加し,中学生と高校生で は逆に低くなりました。

29.8%

24.3%

15.3%

19.6%

9.0%

1.9%

36.3%

23.9%

13.7%

17.8%

8.3%

0.0%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%

している

どちらかというとしている

どちらともいえない

あまりしていない

していない

無回答

H27 n=1097 H22 n=927

75.3%

76.9%

47.2%

51.1%

49.1%

39.2%

38.6%

35.7%

24.7%

23.1%

52.8%

48.9%

50.9%

60.8%

61.4%

64.3%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中学生(H27) n=372 中学生(H22)

n=432 高校生(H27)

n=464 高校生(H22)

n=415 成人男性(H27)

n=442 成人男性(H22)

n=385 成人女性(H27)

n=604 成人女性(H22)

(4)

⑧ している運動

成人が最も行っている運動は「ウオーキング」で,5 割を超えています。以下,「筋ト レ」(21.5%),「ジョギング」(12.1%)と続きました。

<成人>

⑨ 運動をしない理由

運動をしない理由として半数の人は「仕事や家事で疲れている」を上げています。次 いで「忙しくて時間がない」が 46.1%で,この 2 つの理由は,H22 調査時よりも 10 ポイ ント以上増えています。

⑩ 普段から歩いている(週 2 回・30 分以上目安)人の割合

普段から歩いている人の割合を年代別にみると,H22,H27いずれの調査でも40歳代 を底とした U 字型にほぼなっています。

2 つの調査間の比較では,40 歳代以下で H27 の割合が低下しているのに対し,50 歳代 以上では H27 調査のほうが歩いている人の割合は多くなりました。

46.1%

50.7%

16.0%

21.1%

15.4%

3.5%

37.7%

38.2%

21.6%

19.0%

14.4%

0.9%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

忙しくて時間がない

仕事や家事で疲れている

場所や機会がない

運動が好きでない

その他

無回答

H27 n=601 H22 n=584 54.4% 12.1%

5.9% 3.9%

21.5% 27.4% 0.7%

0% 20% 40% 60% 80%

ウォーキング ジョギング 水泳 テニス 筋トレ その他 無回答

(5)

⑪ 「つくばウオークの日」参加状況

「つくばウオークの日」に参加した人は,H21からH23にかけて減少しましたが,そ の後は増加傾向に転じ,H26 の延べ参加者は H23 の倍以上となり 2,000 人を超えました。 参加者の年代は,60 歳代以上が 8 割を占めています(H26)。

1,349

1,000 945

1,854

1,716

2,089

0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000

H21 H22 H23 H24 H25 H26 年度

延べ参加者(人)

76 20

25 83

174

1,008 703

0 200 400 600 800 1,000 1,200 10歳代

20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上

10歳代, 3.6%

20歳代,

1.0% 30歳代, 1.2%

40歳代, 4.0%

50歳代, 8.3%

60歳代, 48.3%

70歳以上, 33.7%

44.6%

36.8%

31.1%

47.8%

63.8%

65.2% 46.8%

37.1%

33.7%

42.4%

62.8%

54.2%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

20歳代

30歳代

40歳代

50歳代

60歳代

70歳代

(6)

【課題】

① 乳幼児期には,成長発達を促すことにつながる身体を使った遊びが必要である。 ② 学童期の運動,身体活動は肥満等の生活習慣病の因子であることから,スポーツに

親しむきっかけをつくり,体力の向上と将来に向けて自分にあった運動習慣を身に つけることが必要である。

③ 成人期は,生活の中で気軽にできるウオーキング等の運動習慣を身につけることが 必要である。

④ 成人期・高齢期は,体力の維持,向上のため,普段から意識して身体を動かすことを 心がけることが必要である。

【市の取り組み】

① 若い頃から運動習慣の定着を図れるように継続的な運動習慣づくりを推進します。 ② 地域におけるスポーツ活動を活性化し,運動ができる機会を提供します。

③ 市民が身近なところで運動ができるようにウオーキングマップを活用し,ウオーキ ングを推進します。

④ 市民が運動しやすい環境整備を推進します。

【市民の取り組み】

① 日常生活の中で,意識して身体を動かします。 ② 様々なスポーツを体験します。(小中学生)

③ 運動不足の解消・体力維持のために,自分にあった運動を取り入れます。(成人期・ 高齢期)

④ 楽しみながら,自分にあった運動を継続します。

【数値目標】

目標を示す指標 対象 茨城県 現状値 目標値

(H32 年度) 息が弾む程度(30 分以上の

継続)の運動を週 2 回以上 する人の割合

中学生 ― 75.3%

増加

高校生 ― 47.2%

成人男性 32.9%(H23) 49.1%

50%以上 成人女性 29.5%(H23) 38.6%

健康のために意識して身体を 動かしている人の割合

成人男性 ― 59.6%

増加

成人女性 ― 51.6%

普段から歩く習慣のある人の 割合

20~30 歳代 ― 39.5%

増加 40~60 歳代 ― 49.2%

70 歳以上 ― 57.5% 運動・身体を使って遊んでいる

子どもの割合

乳児 ― 85.0%

維持

幼児 ― 96.6%

小学生 ― 88.9%

(7)

【市の主な取り組み内容】

スローガン「身体を動かして

心と身体

元気イキイキ」

基本施策・事業 内容 取り組みの主体

身体を動かす習慣作り 出前体操教室等で,身体を動かすことや運動の

大切さの啓発に努めます。

健康増進課 地域包括支援課 運動が好きな子どもを育てるために,スポーツ少

年団の育成・スポーツ教育等を通じ,学童期・思

春期から様々なスポーツを体験し,継続的な運

動習慣づくりを推進します。

スポーツ振興課 教育指導課

ウオーキングの推進 手軽にできるウオーキングを生活の中に取り入れる 動機付けを行い,運動習慣定着を図ります。

健康増進課 スポーツ振興課 「ウオーキングマップ」を PR するとともに,各テーマ

に基づいた推奨コースを増やし,つくばウオークの

日等を通して楽しみながら実践できる身近なヘル スロードを市民に周知します。

健康増進課

運動普及推進員活動の推進 運動普及推進員の養成・育成を行い,活動の

活性化を図ります。

健康増進課

市民自らが健康づくりに取り組み,日常生活の

中に運動習慣が定着するように,多世代交流出

前教室等を通して積極的に活動を推進します。 習慣的に運動に取り組みやす

い環境の整備

中高齢者が運動を継続することができる場とし て,市内で活動している運動団体に対し,活動

しやすい環境への支援を行い,中高年の健康づ

くりを推進します。

健康増進課

利用できる運動施設や地域の運動グループなどの 情報を提供します。

スポーツ振興課 公園・施設課 安全で快適に走行できる自転車利用の環境づく

りに努めます。

交通政策課

高齢者を対象とした介護予防 運動の普及啓発

シルバーリハビリ体操指導士として体操指導する ボランティアの養成を行います。

健康増進課

(8)

(4)休 養 ・こころの健 康

こころの健康は, 身体状況や生活の質に大きく影響することから,健康づくりにおいて 重要な要素であり,ひとがいきいきと自分らしく生きるための重要な条件です。こころの 健康を保つためには,休養,ストレス管理,十分な睡眠,こころの病気への対応があげら れます。

市民が睡眠による休養を十分に取り入れていること,自分にあったストレス対処法を 身につけることなどにより,生活の質の向上を図っていく必要があります。

【現状】

① 睡眠によって休養が十分とれていますか。

睡 眠 に よ っ て 休 養 が 十 分 と れ て い る か に つ い て は,「はい」が 66.3%,「いいえ」が 30.6%となってお り,6 割以上の方が睡眠によって休養が十分とれて いると回答しています。性別年齢別に補正すると, 「はい」が66.8%,「いいえ」が 31.2%で睡眠がとれ ている人がほぼ 7 割になります。これは 22 年度調査 の補正データ,64.9%,35.0%とくらべても改善して

います。 (成人 n=1,097) はい, 66.3% いいえ,

30.6% 無回答,

3.1% 23.7% 34.8% 29.8% 22.5% 14.8% 18.9% 76.3% 64.0% 64.9% 72.5% 79.0% 77.0% 0.0% 1.1% 5.3% 5.0% 6.2% 4.1%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

20歳代男性n=59

30歳代男性n=89

40歳代男性n=57

50歳代男性n=40

60歳代男性n=81

70歳以上男性n=122

いいえ はい 無回答

41.3% 48.5% 46.2% 43.8% 14.6% 18.9% 57.5% 49.1% 53.8% 50.7% 82.9% 78.3% 1.3% 2.5% 0.0% 5.5% 2.4% 2.8%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

20歳代女性n=80

30歳代女性n=163

40歳代女性n=65

50歳代女性n=73

60歳代女性n=82

70歳i以上女性n=143

(9)

② 最近 1 ヶ月の間にストレスや悩みのあった人の割合 <成人>

最近 1 か月の間にストレス や悩みがありましたかについ ては,「多少ある」が 43.4%と 最 も 多 く ,「 大 い に あ る 」 が 14.6%となっていました。「多 少ある」と「大いにある」をあ わせて「ある」は性別年齢別調 整後 58.9%となります。

38.8% 20.4% 25.9% 21.4% 40.6% 28.6% 28.6% 21.1% 26.5% 60.6% 75.9% 74.1% 76.2% 56.1% 71.4% 67.2% 75.6% 63.2% 0.7% 3.7% 0.0% 2.4% 3.2% 0.0% 4.2% 3.3% 10.3%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

常勤職員n=289 自営業n=54 農林業n=27 研究職n=42 パート・アルバイトn=155 学生n=42 家事専業n=189 無職n=213 その他n=68

いいえ はい 無回答

14.6%

43.4%

33.0%

7.3%

1.7%

0% 20% 40% 60%

大いにある

多少ある

あまりない

まったくない

無回答

3.9% 31.6% 45.0% 19.4% 7.3% 33.8% 44.3% 14.6%

0% 10% 20% 30% 40% 50%

まったくない あまりない 多少ある 大いにある

H22年度データとの比較(調整後)

(10)

<中学生>

最近 1 ヶ月の間にストレス や 悩 み が あ っ た か に つ い て は,「多少ある」が40.5%と最 も多く,次いで「あまりない」 が 29.1% ,「 大 い に あ る 」 が 21.1%となっています。性別調 整後 H22 年調査と比較したと ころ,ストレスが「大いにあ る」,「多少ある」と答えた人の 割合が増加していました。

21.1% 14.8% 3.7% 11.9% 12.3% 16.7% 12.7% 8.9% 19.1% 49.8% 29.6% 25.9% 54.8% 52.9% 57.1% 42.9% 33.8% 32.4% 26.3% 44.4% 55.6% 28.6% 27.7% 26.2% 37.0% 39.4% 33.8% 2.8% 11.1% 11.1% 4.8% 5.8% 0.0% 4.8% 16.0% 8.8% 0.0% 0.0% 3.7% 0.0% 1.3% 0.0% 2.6% 1.9% 5.9%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

常勤職員n=289

自営業n=54

農林業n=27

研究職n=42

パート・アルバイトn=155

学生n=42

家事専業n=189

無職n=213

その他n=68

大いにある 多少ある あまりない まったくない 無回答

21.1%

40.5%

29.1%

8.3%

1.1%

0% 20% 40% 60%

大いにある

多少ある

あまりない

まったくない

無回答

10.6% 38.7% 32.2% 18.0% 8.3% 29.3% 40.4% 20.8%

0% 10% 20% 30% 40% 50%

まったくない あまりない 多少ある 大いにある

H22年度データとの比較(調整後)

(11)

<高校生>

最近 1 ヶ月の間にストレスや 悩 み が あ っ た か に つ い て は , 「多少ある」が40.9%と最も多 く , 次 い で 「 あ ま り な い 」 が 28.4%,「大いにある」が21.9% と な っ て い ま す 。 性 別 調 整 後 H22年調査と比較すると,スト レスが「多少ある」が増加して いる一方で「大いにある」は減 少しており,やや改善していま す。

③ ストレスを感じる主な原因 <成人>

ストレスを感じる主な原因については,「仕事や職場のこと」が 52.5%(調整後 49.7%) と最も多く,次いで「家族関係や介護に関する問題」が 26.3%(25.3),「経済や生活の 問題」が 25.5%(23.9),「自分や家族の病気のこと」が 24.8%(24.0)となっていまし た。

52.5% 24.8%

4.1%

26.3% 25.5% 4.7%

18.1% 8.0%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

仕事や職場のこと 自分の健康や病気のこと 学校で問題 家族関係や介護に関する問題 経済や生活の問題 男女問題 子育てに関する問題 その他

n=636 21.9%

40.9%

28.4%

8.6%

0.2%

0% 20% 40% 60%

大いにある

多少ある

あまりない

まったくない

無回答

6.3%

28.9%

36.9% 27.4%

8.4%

28.1%

41.1% 22.1%

0% 10% 20% 30% 40% 50%

まったくない あまりない 多少ある 大いにある

H22年度データとの比較(調整後)

(12)

<中学生・高校生>

中学生がストレスを感じる主な原因については,「勉強や進路のこと」が 58.0%と最 も多く,次いで「友達との人間関係」が 48.9%,「家族関係」が 30.3%となっています。

高校生がストレスを感じる主な原因については,「勉強や進路のこと」が 73.6%と最 も多く,次いで「「友達との人間関係」が 27.1%,「家族関係」が 19.2%となっています。

④ ストレスや悩みを感じたときに,解消する方法を持っていない人の割合

58.0%

48.9%

30.3%

13.9%

16.5%

12.1%

6.5%

4.3%

12.6%

73.6%

27.1%

19.2%

11.3%

15.8%

4.1%

11.6%

3.4%

15.1%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

勉強や進路のこと

友達との人間関係

家族関係

異性関係

自分の容姿や体型のこと

教師との人間関係

経済的な問題

自分や家族の病気

その他

中学生n=231

高校生n=292

34.9%

31.9%

26.9%

25.5%

0% 10% 20% 30% 40%

中学生:H27 n=375

H22 n=428

高校生:H27 n=465

(13)

⑤ ストレスや悩みを感じたときに,相談する相手がいない人の割合

⑥ 相談する相手は誰ですか。

中学生の相談する相手については,「友達」が 79.1%と最も多く,次いで「家族」が 49.4%, 「SNS(ツイッター・ラインなど)」が 9.9%となっています。

高校生の相談する相手については,「友達」が 75.1%と最も多く,次いで「家族」が 54.2%, 「学校の先生」が 12.9%となっています。

7.2%

79.1%

7.6%

49.4%

9.9%

2.7%

12.9%

75.1%

5.2%

54.2%

4.0%

2.5%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

学校の先生

友達

先輩

家族

SNS

(ツイッター・ラインなど)

その他

中学生 H27 n=263

高校生 H27 n=325

28.8%

25.4%

29.7%

27.8%

17.2%

24.0%

0% 10% 20% 30% 40%

中学生:H27 n=375

H22 n=427

高校生:H27 n=465

H22 n=413

成人:H27 n=1,097

(14)

⑦ こころの状態 (※K6)

点数階級別(6つの質問について,5段階(0~4点)で点数化して合計したもの)に 調整後の比率をみると,「0~4 点」が 64.4%と最も多くなっていました。これは,国民生 活基礎調査の全国比 67.3%に比べ,やや低い数字で,こころの状態が悪い人が全国に比 してやや多いという結果でした。年齢階級別にみると,80 歳以上の男性,20~30 歳代の 女性で得点の高い人の割合が多い傾向でした。職業別には学生,無職者で得点が高い傾 向でした。

※K6 は米国の Kessler らによって,うつ病・不安障害などの精神疾患をスクリーニン グすることを目的として開発され,一般住民を対象とした調査で心理的ストレスを 含む何らかの精神的な問題の程度を表す指標として広く利用されています。 6 つの質問(「神経過敏に感じましたか」,「絶望的だと感じましたか」,「そわそわ, 落ち着かなく感じましたか」,「気分が沈み込んで,何が起こっても気が晴れないよ うに感じましたか」,「何をするのも骨折りだと感じましたか」,「自分は価値のない 人間だと感じましたか」)について 5 段階(「まったくない」(0 点),「少しだけ」(1 点),「ときどき」(2 点),「たいてい」(3 点),「いつも」(4 点))で点数化します。 合計点数が高いほど,精神的な問題がより重い可能性があるとされています。

0~4点 64.4% 5~9点

23.1% 10~14点

9.5%

15点以上 3.0%

項目 度数 構成比

0~4点 642 64.4% 5~9点 230 23.1% 10~14点 95 9.5%

(15)

⑧ 今までに自殺を考えたことがありますか。

今までに自殺したいと考えたことがあるかについては,「今までにない」が 69.3%と最 も多く,次いで「これまでの人生ではある」が 25.3%となっています。

性年齢構成別では,若いほど今までに自殺を考えたことがある割合が高い一方,「過去 1 か月以内にある」割合は,50 代男性(2.5%),20 代女性(3.8%),30 代女性(3.1%) に高い傾向がありました。職業別には,学生,パート・アルバイトに自殺を考えたこと がある割合が高い傾向にありました。

0.0% 1.1% 1.8% 2.5% 1.2% 0.0% 35.6% 27.0% 24.6% 22.5% 14.8% 15.6% 64.4% 70.8% 70.2% 75.0% 77.8% 77.0% 0.0% 1.1% 3.5% 0.0% 6.2% 7.4%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

20歳代男性n=59

30歳代男性n=89

40歳代男性n=57

50歳代男性n=40

60歳代男性n=81

70歳以上男性n=122

過去1か月以内にある これまでの人生ではある 今までにない 無回答

3.8% 3.1% 1.5% 1.4% 1.2% 0.7% 40.0% 36.2% 29.2% 28.8% 15.9% 13.3% 53.8% 60.7% 69.2% 63.0% 80.5% 75.5% 2.5% 0.0% 0.0% 6.8% 2.4% 10.5%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

20歳代女性n=80

30歳代女性n=163

40歳代女性n=65

50歳代女性n=73

60歳代女性n=82

70歳以上女性n=143

過去1か月以内にある これまでの人生ではある 今までにない 無回答

1.6%

25.3% 69.3%

3.8%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

つくば市全体 n=1,097

(16)

⑨ 自殺者数の推移

出典:内閣府・警察庁 1.7% 1.9% 0.0% 0.0% 1.9% 0.0% 3.2% 0.9% 0.0% 29.4% 24.1% 14.8% 31.0% 32.3% 45.2% 21.2% 16.0% 22.1% 67.8% 66.7% 81.5% 69.0% 65.2% 54.8% 70.4% 77.5% 66.2% 1.0% 7.4% 3.7% 0.0% 0.6% 0.0% 5.3% 5.6% 11.8%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

常勤職員n=289

自営業n=54

農林業n=27

研究職n=42 パート・アルバイト

n=155

学生n=42

家事専業n=189

無職n=213

その他n=68

過去1か月以内にある これまでの人生ではある 今までにない 無回答

H23 H24 H25 H26

つくば市 25.24 15.93 17.12 19.19 茨城県 23.64 21.18 20.52 19.04

全国 24.70 21.80 21.25 19.80 25.24

15.93

17.12

19.19 23.64

21.18 20.52

19.04 24.70 21.80 21.25 19.80 10 15 20 25 30

人口10万対比

(17)

⑩ こころの体温計(※)を知っていますか。

「こころの体温計」については,9割を超える人が「知らない」と回答しています。

※「こころの体温計」は,自分のこころの健康状態をチェックすることができるメンタルヘルス

チェックシステムです。

⑪ 平成 26 年度 乳児家庭全戸訪問事業(あかちゃん訪問事業)によるエジンバラ産後うつ病 質問票(EPDS)(※)実施状況

■EPDS 実施者 年齢別状況

年齢別にEPDSの実施者をみると,30~34 歳の年齢層をピークとした分布となってい ます。

※エジンバラ産後うつ病質問票(EPDS)とは,世界の多くの国で使用されている質問形式であり,

今のうつ状態を判断するチェックテストです。合計得点が 9点以上の時は,うつ状態のシグナ

ルが出ていると考えられます。

はい, 4.8%

いいえ, 91.8% 無回答, 3.4%

n=1,097

14

121

522

851

552

146

0 100 200 300 400 500 600 700 800 900

(18)

■EPDS による産後うつハイリスク者状況

単位(人) 率(%)

EPDS 9 点以上 241 11.3

EPDS <質問 10>※にチェックあり 76 3.6 EPDS 9点以上かつ EPDS<質問 10>にチェックあり 55 2.5

※<質問 10> 産後うつ病による自殺念慮・自殺企図の有無を確認する項目

■高齢初産婦 エジンバラ点数内訳

実施者全体のうちでエジンバラ点数が 9 点以上の人は 11%です。しかし,高齢初産婦 に限るとその割合は 17%まで高まっています。

■得点別<質問 10>産後うつ病による自殺念慮・自殺企図の有無を確認する項目にチェック がある人の割合

エジンバラ点数が高い人ほど,<質問 10>をチェックした人の割合が高くなってい ます。

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 20 21 23 24 26 28

チェックあり チェックなし

89% 11%

エジンバラ(全体)

8点以下

9点以上

83% 17%

エジンバラ(高齢初産婦)

8点以下

(19)

【課題】

① 自殺者数について,平成24年度に減少傾向に転じたものの,その後増加傾向にあ る。

② 中学生の結果,最近 1 か月にストレスや悩みのあった生徒が増加している。 ③ 仕事や職場のことでストレスを感じている人が半数以上いる。

【市の取り組み】

① 充分な睡眠の確保を普及啓発します。

② 職域も含めたストレスマネージメントの重要性の普及啓発に努めます。 ③ うつ病に対する正しい知識を普及啓発します。

④ 身近で気軽に相談できる窓口の紹介をします。 ⑤ 自殺予防に関する情報提供を実施します。

⑥ ゲートキーパーを養成し,自殺防止に取り組みます。

⑦ 保健教育を通して,子供や若者のこころの健康教育をすすめていきます。 ⑧ 産後うつの早期発見と早期支援に取り組みます。

【市民の取り組み】

① 充分な休養,睡眠をとります。

② 自分なりのストレス解消法を持ちます。

③ 心配ごとや悩みは一人で悩まず誰かに相談します。

【数値目標】

目標を示す指標 対象 茨城県 現状値 目標値 (H32 年度)

睡眠による休養が十分とれている人の割合 成人 ― 66.3% 80% ストレスや悩みを感じている人の割合 中学生 ― 61.6% 50%以下

高校生 ― 62.8% 50%以下 成人 65.7%

(H22) 58.0% 50%以下 ストレスや悩みを感じた時に相談する相手がいる人の割合 成人 ― 79.1% 85%

自殺者の人口 10 万対比 19.04 人

(H26)

19.19 人

(20)

【市の主な取り組み内容】

スローガン「よい睡眠で

こころ元気に」

基本施策・事業 内容 取り組みの主体

相談体制の充実 身近で気軽に相談できる窓口の PR を図ります。 健康増進課 障害福祉課 地域包括支援課 関係各課や保健所,医療機関と連携し,適切

な相談が受けられるように努めます。

健康増進課

精神保健についての教育事業 の推進

睡眠による休養,ストレスやこころのケアについて

の知識の普及啓発を推進します。

健康増進課

うつ病等に関する知識の啓発を行い自殺予防の ためのゲートキーパーの養成に努めます。 児童・生徒に対する相談・教育

事業

児童・生徒の悩みに対し,「スクールカウンセラ

ー」,「教育相談員」等による相談・支援事業を

推進します。

教育相談センター

保健教育を通して,小さい頃から「いのちの大切

さ」を身につけられるように努め,こころの健康教

育を推進します。

教育指導課

子育て支援事業の推進 妊産婦及び家族に対しての相談及び教育・訪問 を充実します。

健康増進課

各事業を利用して,子育て等につき気軽に相談

できる場の充実を図ります。

子育て支援の場を整備し,育児期の相談を充

実させるとともに,各種情報システムを活用し,こ

ころの健康づくりを推進します。

(21)

(5)喫 煙 ・飲 酒

喫煙は,COPD(慢性閉塞性肺疾患),がん,循環器疾患,糖尿病,歯周病など,多くの疾 患の原因となることが明らかになっています。また,妊娠中の喫煙は,妊娠合併症のリス クを高めるだけでなく,早産や出生後の乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクともなりま す。さらに,自分が直接喫煙しない受動喫煙によってもがんや心疾患などを引き起こすリ スクが高まることから,受動喫煙の機会を減らす取り組みが必要です。

また,長期にわたる過度な飲酒は,高血圧や脂質異常症などに陥るリスクを高めます。 未成年の飲酒は,アルコールの分解能力が成人と比べて低いことから,急性アルコール中 毒や臓器障害を引き起こしやすくなります。飲酒やたばこの心身に与える影響を児童生徒 に理解させ,未成年の飲酒・喫煙を完全に防止することが必要です。

【現状】 1)たばこ

<妊婦> ① 喫煙状況

たばこを「吸っていない」と「妊娠してからやめた」人を合わせた割合は H22 が 97.9%, H27 が 96.9%,「吸っていた」妊婦は H22 が 2.1%,H27 が 3.1%でした。

<中・高校生>

① 喫煙状況(煙草を吸ったことがある高校生の割合)

高校生男子の 4 人に一人程度,高校生女子では 7 人に一人程度の割合でたばこを「吸 ったことがある」と回答しました。

96.8%

93.6%

0.1%

4.3%

3.1%

2.1%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

妊婦(H26)n=2210

妊婦(H22)n=94

吸っていない 妊娠してからやめた 吸っていた

ある

13.1%

ない 86.9%

高校生女子(H27)n=213

ある

23.1%

ない 76.9%

(22)

② たばこの健康面への影響

約8割の中学生,高校生がたばこは「害ばかり」と回答し,「害はあるが良い面もある」 との回答は 15%前後でした。しかし,たばこを吸ったことがある高校生に限ると「害ば かり」の割合は 5 割強に低下し,「害はあるが良い面もある」との回答が 4 割強(40.7%) となりました。

③ 副流煙の身体への影響

副流煙の身体への影響について「ある」の回答は中学生で 88%,たばこを吸わない高 校生では 96%を超えましたが,たばこを吸ったことのある高校生では 84.7%まで低下 し,「多少ある」の回答が 12.9%まで増えました。

<成人> ① 喫煙状況

成人の喫煙状況について,「吸っている」男性は 20.9%,女性は 5.1%で,それぞれ H22 調査と比較して男性で 4.6 ポイント,女性で 1.7 ポイント低下しました。

38.4% 37.0% 83.1% 83.0% 40.7% 37.5% 11.8% 10.2% 20.9% 25.5% 5.1% 6.8%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

成人男性(H27)n=445

成人男性(H22)n=392

成人女性(H27)n=603

成人女性(H22)n=531

以前から吸わない 以前は吸っていた 吸っている

82.4% 81.9% 55.8% 87.8% 14.7% 16.6% 40.7% 11.1% 0.8% 0.4% 2.3% 0.0% 2.1% 1.1% 1.2% 1.1%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中学生n=375

高校生n=464

高校生(吸ったことがある) n=86

高校生(吸ったことはない) n=378

害ばかり 害はあるが,良い面もある 良い面が多い 無回答

84.7% 96.3% 88.3% 12.9% 3.5% 6.5% 0.0% 0.0% 0.5% 2.4% 0.3% 4.6%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

高校生(吸ったことがある) n=86

高校生(吸ったことはない) n=378

中学生n=375

(23)

② 喫煙状況(男女別・年齢階層別)

喫煙状況の男女別年齢階層別にみた「吸っている」人の割合は,男性は 20 歳代から 60歳代までいずれの年代でも20%台である一方,女性は20歳代では2.6%と低く,30 歳代が 8%,40 歳代から 60 歳代までが6%前後でした。

「以前から吸わない」人の割合が低い世代は,男性は 50 歳代(17.5%)と 60 歳代 (20.5%),女性では 30 歳代(74.1%)と 40 歳代(76.9%)でした。

64.4%

89.6%

50.6%

74.1%

48.2%

76.9%

17.5%

80.0%

20.5%

86.4%

30.4%

92.9%

6.8%

7.8%

24.7%

17.9%

28.6%

16.9%

55.0%

14.3%

56.4%

7.4%

60.0%

5.6% 28.8%

2.6%

24.7% 8.0%

23.2% 6.2%

27.5% 5.7%

23.1% 6.2%

9.6%

1.6%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

20歳代男性n=59

20歳代女性n=77

30歳代男性n=89

30歳代女性n=162

40歳代男性n=56

40歳代女性n=65

50歳代男性n=40

50歳代女性n=70

60歳代男性n=78

60歳代女性n=81

70歳代以上男性n=115

70歳代以上女性n=126

(24)

③ 吸い始めた年齢

吸い始めた年齢は「20 歳未満」と「20~24 歳」の合計で 87.4%を占めました。

④ たばこをやめたい,本数を減らしたいと思っていますか。

およそ 7 割の人は「たばこをやめたい,本数を減らしたい」と回答しています。

⑤ たばこをやめる手段を知っていますか。

4 割強の人は「たばこをやめる手段を知っている」と回答していますが,「知らない」 と回答した人もおよそ 3 割います。さらにたばこを吸っている人のうち「たばこをやめ たいと思う人」では 72.7%の人がやめかたを知っており,「やめたいと思わない人」の 68.4%よりもやや多くなっています。

⑥ やめかたを知っている人の割合

72.7%

68.4%

22.7%

28.9%

4.5%

2.6%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

たばこを止めたいと 思う人n=88

思わない人n=38

69.3%

29.9%

0.8%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

はい

いいえ 無回答

n=127

43.4%

28.9%

27.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

はい

いいえ

無回答

n=1097

20.5%

66.9%

4.7%

4.7%

3.1%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

20歳未満

20~24歳

25~29歳

30歳以上

不明・無回答

(25)

⑦ COPD(慢性閉塞性肺疾患)について知っていますか。

COPD を知っている人は 17.5%です。「名前をきいたことがある」人と合わせても 41.5% に留まり,知らない人(44.8%)のほうが多い状況です。

⑧ 受動喫煙の場所

受動喫煙の場所は H22もH27も「飲食店」が最多ですが,「家庭」も2 割近くあり, H22 よりも H27 のほうが回答率が高くなっています。

⑨ 家族の中に喫煙者はいますか。

家族の中の喫煙者の割合は,「乳児」の場合が最も低く 23.5%ですが,年代とともに 増加し,高校生では 48.2%と 5 割近くとなっています。

17.5% 24.0%

44.8%

13.8%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

知っている

名前は聞いたことがある

知らない

無回答

n=1097

23.8%

19.2%

49.1%

10.4%

21.1% 20.2%

17.8%

58.1%

13.0%

16.3%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

職場

家庭

飲食店

その他

不明・無回答

H27 n=1097

H22 n=947

23.5%

32.4%

37.0%

45.9%

48.2%

76.0%

67.3%

62.2%

53.1%

51.6%

0.5%

0.3%

0.8%

1.1%

0.2%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

(26)

2)飲酒 <妊婦>

① 飲酒状況

飲酒していた妊婦の割合は H27 調査で6.9%と,H22 調査と比較し半分以下となりま した。

<中・高校生>

① 飲酒状況~お酒をのんだことがあるか~

飲酒経験のある高校生女子は H22 と H27 とでほぼ変わらず 34%弱ですが,高校生男子 の経験者は H22 調査の 31.8%が H27 では 44.0%と大幅に増加しました。

② 未成年者の飲酒の身体への影響

飲酒の身体への影響について「害があると思う」と回答した人は,中学生では 88.3% いますが,高校生になると,飲酒経験のない人で 68.2%,ある人では 41.1%まで下が り,そのぶん「多少あるがたいしたことはないと思う」や「害はないと思う」人の割合 が増加しました。

93.0%

83.9%

0.1%

0.0%

6.9%

16.1%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

妊婦(H26)n=2193

妊婦(H22)n=94

飲んでいない 止めた 飲んでいた・飲んだことがある

56.0%

68.2%

66.2%

66.1%

44.0%

31.8%

33.8%

33.9%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

高校生男子(H27)n=248

高校生男子(H22)n=239

高校生女子(H27)n=214

高校生女子(H22)n=174

ない ある

41.1%

68.2% 88.3%

38.3%

22.7% 6.5% 10.0%

2.9% 0.5%

10.6% 6.1% 4.6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 高校生(飲んだことがある)

n=180

高校生(飲んだことはない) n=277

中学生n=369

害があると思う 多少あるがたいしたことは ないと思う

(27)

<成人>

① 週の飲酒回数

お酒を飲む成人男性の週の飲酒回数について,「ほぼ毎日」飲む人の割合は H22 調査 とH27調査とであまり変わっていませんが,週3~5回の割合がH22からH27でほぼ半 減し,月 1~2 回の割合が H27 で増加しました。

一方,お酒を飲む成人女性では「ほぼ毎日」飲む人の割合が H22 で 17.6%,H27 では 21.7%と 4 ポイント増加しました。

※H22 の「月 1~2回」には,「時々(付き合い程度)」を含む

② 1日の飲酒量

1日の飲酒量について H22 調査と H27 調査を比較すると,成人女性ではほとんど同じ 結果となっていますが,成人男性では「日本酒にして 1 合未満」が10 ポイント弱増加 し,「2 合未満」が 12 ポイント弱減少しました。

39.8%

41.5%

21.7%

17.6%

11.7%

21.5%

13.9%

17.0%

22.5%

20.8%

26.6%

24.4%

25.9%

16.2%

37.8%

40.9%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

成人男性(H27)n=324

成人男性(H22)n=260

成人女性(H27)n=267

成人女性(H22)n=176

ほぼ毎日 週3~5回 週1~2回 月1~2回

48.8%

39.2%

66.7%

69.9%

31.2%

43.1%

22.8%

22.7% 13.0%

12.7%

4.9%

5.1% 5.6%

5.0%

2.2%

2.3%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

成人男性(H27)n=319

成人男性(H22)n=260

成人女性(H27)n=258

成人女性(H22)n=176

日本酒にして1合未満 日本酒にして2合未満

(28)

③ 自分の適量を知っていますか。

自分の適量を「知っている」と回答した成人は 57%で,3 割弱の人は「知らない」と 回答しています。

④ 適量を知っていると答えた人が思っている,日本酒にしたときの自分の適量

適量を知っていると回答した人のうち,正しい適量を回答した人は1割強(12%)で した。

【課題】

① 未成年・妊婦の喫煙者,飲酒者がいる。

② 未成年者に,喫煙・飲酒について正しい知識を持っていない人がいる。 ③ 受動喫煙の場として家庭がおよそ 2 割あり,H22 より増加している。

④ 喫煙者のほぼ 7 割がやめたい,本数を減らしたいと思っているが,やめたいと思っ ていてもやめる手段を知らない人が 2 割以上いる。

⑤ COPD の認知度が低い。

⑥ 生活習慣病のリスクを高める量の飲酒(週3回かつ 3合以上の飲酒)をしている人 が,成人男性で 2.8%,成人女性で 0.8%いる。

⑦ 自分の適量を正しく(1 合未満と)知っている人は 1 割ほどである。 57.0%

27.3%

15.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

知っている

知らない

無回答

H27 n=1097

12.0%

29.0%

28.3%

14.6%

16.2%

0% 20% 40% 60%

1合未満

2合未満

3合未満

3合以上

無回答

H27 n=625

(29)

【市の取り組み】

① 未成年・妊婦の喫煙者,飲酒者をなくすため啓発を強化します。 ② 禁煙したい人への禁煙支援を充実させます。

③ 家庭内での禁煙を推進するなど受動喫煙防止を図ります。

④ COPD など喫煙が原因となる疾患に関する知識の普及・啓発を行います。 ⑤ 生活習慣病のリスクを高める量の飲酒をしている人を減少させます。

【市民の取り組み】

① 未成年・妊婦は喫煙,飲酒をしません。

② 禁煙したい人は,禁煙支援を利用する等,積極的に禁煙に取り組みます。 ③ 喫煙者は,受動喫煙の害について理解し,マナーを守ります。

④ 禁煙や飲酒が健康に与える影響について理解します。 ⑤ 適正飲酒を心がけ休肝日を設けます。

【数値目標】

目標を示す指標 対象 茨城県 現状値 目標値

(H32 年度) 高校生の喫煙の割合 高校生男子 (国)8.6%(H22) 23.1% 0%

高校生女子 (国)3.8%(H22) 13.1% 0% 妊婦の喫煙の割合 妊婦 (国)5.0%(H22) 3.1% 0% 喫煙者の割合 成人男性 35.3%(H23) 20.9% 20%以下

成人女性 11.3%(H23) 5.1% 3%以下 最近受動喫煙の機会があった

人の割合 家庭 37.1%(H22) 19.2% 3%

COPD がどんな病気かよく知っ

ている人の割合 成人 ― 17.5% 80%

高校生の飲酒の割合 高校生男子 (国)21.7%(H22) 44.0% 0% 高校生女子 (国)19.9%(H22) 33.8% 0% 妊婦の飲酒の割合 妊婦 (国)8.7%(H22) 6.9% 0% 生活習慣病のリスクを高める飲

酒(週 3 回以上かつ 1 日に 3 合以上の飲酒)をしている 者の割合

成人男性 (国)21.7%(H22) 2.8% 減少

(30)

【市の主な取り組み内容】

スローガン「禁煙・適度な飲酒で

元気にいきいき」

基本施策・事業 内容 取り組みの主体

たばこの煙による健康リスクの普 及啓発

COPD 等,喫煙の影響を広報やイベント等の

様々な機会を利用して普及啓発します。

健康増進課

児童や生徒に対しては,小学校・中学校におい

て正しい知識の教育を実施します。

教育指導課

禁煙したい人の禁煙支援 禁煙希望者に対し,禁煙の方法や禁煙外来の 紹介を行います。

健康増進課

受動喫煙防止の推進 妊娠届出時,赤ちゃん訪問時,乳幼児健診時

等を利用して,子どもへの受動喫煙防止を普及

します。

健康増進課

茨城県禁煙認証制度による取り組みを普及しま す。

未成年,妊産婦に対する禁

煙・飲酒防止の推進

妊娠届出時,マタニティサロン等で妊婦への喫煙

の影響について啓発します。

健康増進課

市内各小中学校における喫煙防止教育,飲酒

防止の教育の充実を図ります。

教育指導課

適正飲酒に関する普及啓発の 推進

飲酒の適量や多量飲酒の害について,集団健

診時,イベント等を利用して普及啓発します。

(31)

(6)歯 と口 腔 の健 康 (つくば市 歯 科 保 健 計 画 )

歯と口腔の健康は,食べ物を噛むこと,飲み込むことを通して,食べ物をおいしく食べ ることができること,会話を楽しむことができることなど豊かな人生を送るためには大切 なことです。歯周病は,糖尿病などの生活習慣病にも大きく関わっています。むし歯予防 とともに,生涯を通じて健全な口腔機能を維持するための取り組みが必要です。

【現状】 <幼児>

① むし歯のない子どもの割合の推移

1 歳6か月でむし歯のない子どもの割合は H26 で 98.4%と県とほぼ同等の値です。ま た 3 歳児でむし歯のない子どもの割合は H26 で 86.9%と,県全体の値よりも 8 ポイント 近く高くなっています。またこの数字は,H22 の 80.0%から徐々に比率を高めてきた結 果として到達したものです。

② 食べたら歯を磨く習慣づけをしていますか。(H27)

幼児に対して「食べたら歯を磨く習慣づけをしている」と回答した保護者はほぼ 8 割 (79.7%)でした。

79.7% 18.6% 1.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

幼児 n=355

はい いいえ 無回答

97.6% 97.8% 98.3% 99.0%

98.4%

80.0%

82.5% 82.5%

85.3% 86.9% 98.3%

79.1%

60% 65% 70% 75% 80% 85% 90% 95% 100%

H22 H23 H24 H25 H26

年度

(茨城県)

1歳6か月 3歳

(32)

③ 正しいブラッシングの方法を知っていますか。

正しいブラッシングの方法を知っている幼児保護者自身の割合は 79.2%で,H22 調査 と比較して6.6ポイント高くなりました。幼児についてはH27調査では67.0%となり, H22 調査と比較して 8.1 ポイント高くなりました。

<小・中・高校生> ① むし歯の状況

むし歯のない子どもの割合は小学生よりも中学生のほうが多く,また市と県,国との 比較では,小学生では市の割合が48.4%で最も高く,中学生では54.5%と国の 55.4% よりも 0.9 ポイント低い結果でした。

■小中学生のむし歯のない子どもの状況(H26)

■むし歯のない子どもの県・国との比較

小学生 中学生

市(H26) 48.4% 54.5% 県(H25) 40.4% 50.3% 国(H25) 45.8% 55.4%

79.2%

72.6%

67.0%

58.9%

18.9%

27.4%

30.4%

36.8%

2.0%

0.0%

2.5%

4.3%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

幼児保護者自身 H27 n=355

幼児保護者自身 H22 n=420

幼児について H27 n=355

幼児について H22 n=440

はい いいえ 無回答

53.2%

48.1%

40.8%

40.6%

49.7%

57.1%

52.2%

54.8%

56.6%

0% 20% 40% 60% 80%

(33)

② 正しいブラッシングの方法を知っていますか。

ブラッシングの方法を正しく知っている小学生は 76.9%で H22 調査よりも 5.2 ポイ ントほど高く,中学生では63.8%で同じくH22調査結果よりも17.2ポイント高くなり ました。一方高校生は 56.7%で,H22 結果と比較すると 4.4 ポイント低下しました。

<成人>

① 歯科検診(※)結果

■受診状況まとめ

H25 H26

対象者(人) 20,054 20,260

受診者(人) 1,336 1,111

受診率(%) 6.7 5.5

※H25 年度開始

■H26 の受診結果

●受診者の年齢別構成比

23.0% 18.5% 13.5% 11.9% 9.9% 14.5% 8.8%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H26 n=1111

40歳 45歳 50歳 55歳 60歳 65歳 70歳 76.9%

71.7%

63.8%

46.6%

56.7%

61.1%

23.1%

28.3%

36.2%

53.4%

43.3%

38.9%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

小学生 H27 n=394

小学生 H22 n=460

中学生 H27 n=373

中学生 H22 n=431

高校生 H27 n=462

高校生 H22 n=416

(34)

●受診者結果内訳 (n=1,111) ●要精検内訳(複数回答)

② 年に 1 度程度,歯の定期検診を受けていますか。

歯の定期検診をうけている成人はおよそ4割ですが,H22 調査結果と比較して5ポイ ント増加しました。

③ 何でもよく噛んで食べることができますか,お茶や汁物でむせることはありますか。

何でもよく噛んでたべることのできない 60 歳代以上の人が 2 割以上いますが,年代 による傾向は見られません。一方,お茶や汁物でむせることのある人は年代が上がるに つれて増加し,80歳代以上では2割を超える人がむせることがあると回答しています。

430

166

42

507

130

0 100 200 300 400 500 600

歯周治療 う蝕治療 補綴処置 歯石除去 その他

(人) 7.2%

6.4%

86.4%

異常なし 要指導 要精検

40.7%

35.5%

56.2%

61.9%

3.0%

2.6%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

成人(H27)n=1097

(H22)n=947

はい いいえ 無回答

68.7%

73.6%

71.6%

27.0%

20.8%

22.7%

4.3%

5.6%

5.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

60歳代 n=163

70歳代 n=178

80歳代以上 n=88

なんでもよく噛んでたべることができますか

はい いいえ 無回答

11.0%

18.0%

21.6%

84.0%

75.8%

70.5%

4.9%

6.2%

8.0%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

60歳代 n=163

70歳代 n=178

80歳代以上 n=88

お茶や汁物でむせることはありますか

(35)

④ 自分の口腔状態に合わせたセルフケアをしていますか。 (n=1,097)

自分の口腔状態に合わせセルフケアをしている成人は 58.9%で,H22 調査の 59.1%と ほとんど同じ結果となっています。

<高齢期>

① 口腔機能のチェック状況 ■受診状況まとめ

H26 年度 基本チェックリスト結果より (回答者数:26,553 人) (二次予防該当者:6,180 人)

内容 該当人数 回答者に対する割合

口腔機能 3,668 13.8%

運動機能 3,526 13.3%

生活機能 1,204 4.5%

栄養改善 261 1.0%

二次予防該当における直接要因のうち,「口腔機能」の該当率が最も高く,次いで「運 動機能」が高い値を示した。この結果から,二次予防該当となる要因が「口腔機能」及 び「運動機能」によるところが相対的に高いことが示されました。

58.9%

59.1%

37.9%

38.3%

3.2%

2.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100%

H27 n=1,097

H22 n=947

(36)

<全体>

① 食べたら歯を磨く習慣を継続していますか。

食べたら歯を磨く習慣を継続している割合が高いのは,「妊婦」(87.7%),「小学生」 (87.2%),「高校生」(88.1%)等です。小学生については,H22 調査時の 62.1%から 20 ポイント以上の増加となっています。中学生,高校生,成人についても,H22 結果と比 較して H27 調査では,習慣を継続する人の割合は高くなっています。

② 食後だけでなく,寝る前の歯みがきの大切さを知っていますか。

寝る前の歯みがきの大切さはほぼ 8 割を超える人が知っています。とりわけ「妊婦」 (89.0%),「小学生」(86.4%)および「成人」(84.5%)で認知度が高くなっています。

87.7% 87.2% 62.1% 83.4% 79.9% 88.1% 79.3% 70.2% 66.6% 12.3% 12.8% 37.9% 16.6% 20.1% 11.9% 20.7% 29.8% 33.4%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

妊婦 H27 n=344

小学生 H27 n=391

小学生 H22 n=464

中学生 H27 n=373

中学生 H22 n=433

高校生 H27 n=462

高校生 H22 n=416

成人 H27 n=1055

成人 H22 n=925

はい いいえ

89.0% 86.4% 80.3% 78.9% 84.5% 8.1% 12.3% 19.2% 20.2% 12.7% 2.9% 1.3% 0.5% 0.9% 2.8%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

妊婦 n=344

小学生 n=397

中学生 n=375

高校生 n=465

成人 n=1097

(37)

③ 「歯科医院は予防的にいくところ」という考えがある人の割合

「歯科医院は予防的にいくところ」と考える人の割合が最も高いのは小学生で 92.2% となっています。H22 調査の結果(66.6%)から大きく増加しています。次いで幼児の 保護者(75.2%),妊婦(68.3%)となっていますが,全ての世代で「予防的に行くとこ ろ」とする考えは広がっています。

【課題】

① つくば市の幼児・小中学生のむし歯は,県と比較して少ない現状ですが,子どもの ころから歯磨き習慣を身につけるため,保護者への正しい知識と技術の普及が大切 である。

② 平成 25 年度より医療機関での成人歯科検診を開始したが,検診受診者が少ない状況 である。

③ 成人歯科検診の結果,異常なしの人の割合は1割以下で,受診したほとんどの人に むし歯,歯周病などが指摘されている。

④ 歯科医院は予防的にかかるところという考えを持つ人が増えてはいるが,年代差が 見られる。

⑤ 高齢者のチェックリストの結果,二次予防の必要な項目では,口腔機能に関するこ とが最も多い状況である。

【市の取り組み】

① むし歯のない3歳児,児童,生徒の維持・向上に努めます。

② 歯と口腔の健康づくりに関する知識の普及に努め,若い世代からの歯周病予防に取 り組みます。

③ 定期的な歯科検診の普及を図ります。

④ 正しい口腔ケアを身につけること,よく噛むことの重要性と必要性の普及啓発に努 68.3%

75.2%

92.2%

63.7%

39.6%

55.5% 66.6%

36.3%

30.1%

49.1%

0 0.2 0.4 0.6 0.8 1

妊婦

幼児の保護者

小学生

中学生

高校生

成人

(38)

【市民の取り組み】

① よく噛んで食べ,食べたら磨く習慣をつけ,正しい歯磨きを実践します。 ② 正しいセルフケアを行い良好な口腔管理の維持に努めます。

③ 定期的に歯科検診を受けます。 【数値目標】

目標を示す指標 対象 茨城県 現状値 目標値

(H32 年度) 年 1 回程度歯の定期検診を

受けている人の割合 成人 14.5%(H22) 40.7% 50% むし歯のない児童・生徒の割

小学生 40.4%(H25) 48.4% 増加 中学生 50.3%(H25) 54.5% 増加 60 歳で 24 本以上自分の歯

をもつ人の割合 60 歳の人

64 歳

55.7%(H22) 84.5%(H26) 増加 食べたら磨く習慣を継続してい

る人の割合

小学生 ― 87.2% 増加

中学生 ― 83.4% 増加

高校生 ― 88.1% 増加

成人 ― 70.2% 80%

【市の主な取り組み内容】

スローガン「歯が大事

食べるたのしみ

いつまでも」

基本施策・事業 内容 取り組みの主体

むし歯予防・歯周病予防の推 進

幼児の歯科検診・歯科保健指導の充実を図りま す。

健康増進課 健康教育課 教育指導課 こども課 むし歯予防のための正しい歯みがき方法や知識を

普及します。

小中学生に対して,教育局と連携を強化し普及

啓発に努めます。

出前教室等で歯周病と生活習慣病との関連や 予防について知識を普及します。

定期歯科検診(かかりつけ歯 科医)の推進

かかりつけ歯科医を持ち,定期的に歯の検診を

受けることの重要性を普及啓発し,歯科検診の

受診者を増やします。

健康増進課

介護予防のための口腔機能の 維持・向上

口腔機能向上のための口腔ケアを普及し,高齢

者の口腔機能の向上を図ります。

(39)

(7)健 康 づくり・健 康 管 理 の支 援

健診の結果が気になったり,病気になった際に,気軽に相談したり,安心して受診する ことができる医療機関や救急医療体制が整備されていることは,地域社会にとって大切な 要素のひとつです。

健康でいきいきとした生活を送るためには,医療機関はもちろんのこと,市民,行政, 関係機関が連携して,地域医療体制の充実に取り組むことが必要です。

また,より身近なところで健康づくりに取り組む機会や情報支援が受けられるよう,健 康づくりに関わる人材や社会資源等の確保が必要です。

【現状】

① 健康情報は,どこから得ていますか。(複数回答)

乳児と幼児の保護者は,テレビを除き多くの媒体から健康情報を得ている様子が,回 答率の高さからうかがえます。なかでも「インターネット」を通じて健康情報を得ると の回答率は最も多く,それぞれ 83.0%,73.2%となっています。成人では 54.3%の「医 療機関」が最多ですが,乳児・幼児の保護者でも 61.3%,67.6%とインターネットに次 ぐ高い比率を示しています。「保健センター」との回答は乳児保護者でも 10%未満の回 答率でした。

58.3%

48.8%

61.3%

9.8%

83.0%

12.5%

18.8%

5.8%

0.3%

50.4%

43.7%

67.6%

5.1%

73.2%

11.3%

9.9%

4.2%

0.3%

40.4%

23.2%

54.3%

1.7%

45.3%

36.1%

11.4%

2.7%

4.4%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

家族

友人・知人

医療機関

保健センター

インターネット

テレビ

雑誌

その他

無回答

乳児保護者n=400 幼児保護者n=355

(40)

② 日頃から自身の身体に気を使っていますか。

「日頃から自身の身体に気を使っている」人は高齢者ほど多く,男性では 60 歳代以 上,女性では 50 歳代以上で 8 割を超えています。

③ 診療時間内に受診するように心がけている人の割合

乳児保護者,幼児保護者ともほぼ全ての人が「診療時間内の受診を心がけている」と 回答していますが,成人ではやや減少し,91%となっています。

対象 心がけている

乳児保護者 n=400 98.8% 幼児保護者 n=355 98.6% 成人 n=1,097 91.1%

67.8%

60.7%

63.2%

70.0%

84.0%

84.6%

87.1%

28.8%

38.2%

35.1%

27.5%

14.7%

8.8%

3.2%

3.4% 1.1%

1.8%

2.5% 1.3%

6.6% 9.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

20歳代男性n=59 30歳代男性n=89 40歳代男性n=57 50歳代男性n=40 60歳代男性n=81 70歳代男性n=91 80歳以上男性n=31

はい いいえ 無回答

68.8%

69.9%

67.7%

86.3%

89.0%

91.9%

89.5%

31.3%

27.6%

30.8%

12.3%

7.3%

3.5%

3.5%

0.0% 2.5%

1.5%

1.4% 3.7%

4.7% 7.0%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

20歳代女性n=80 30歳代女性n=163

40歳代女性n=65 50歳代女性n=73 60歳代女性n=82

70歳代女性n=86 80歳以上女性n=57

(41)

④ かかりつけ医を持っている人の割合

「かかりつけ医を持っている」人は,20 歳代ではおよそ半数ですが,年齢とともにそ の割合は増加し,70 歳代以上では 9 割近く(88.3%)の人が「持っている」と回答して います。また,乳児と幼児の保護者で「持っている」との回答は,H22,H27 いずれの調 査でも 9 割を超えました。

⑤ かかりつけ歯科医を持っている人の割合

かかりつけ歯科医についても,かかりつけ医と同様に年代とともに「持っている」人 の割合が高くなる傾向が示されましたが,幼児保護者で「持っている」と回答した人の 割合は 6 割未満で,かかりつけ医の回答率と 40 ポイント近くの差がありました。H22 と H27の比較では,幼児保護者,中学生,高校生ともH27のほうが「持っている」人の割 合が高まっていました。

96.0%

91.5%

48.2%

57.3%

60.7%

72.6%

76.1%

88.3% 92.9%

92.2%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

乳児保護者 H27 n=400 幼児保護者 H27 n=355, H22 n=440

20歳代n=139

30歳代n=253

40歳代n=122

50歳代n=113

60歳代n=163

70歳代以上n=266

H27 H22

57.2%

77.3% 72.9% 46.0%

59.3% 61.5%

76.1% 73.6%

79.3% 51.5%

74.4% 68.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

幼児保護者 H27 n=355, H22 n=440

中学生 H27 n=375, H22 n=434

高校生 H27 n=465, H22 n=741

(42)

⑥ かかりつけ薬局を持っている人の割合

かかりつけ薬局を持っている人の割合も年代とともに増えていく傾向が見られ,20 歳 代では 4 人に一人が持っていると回答したのに対し,70 歳代以上ではほぼ 3 人に二人が 持っていると回答しています。

⑦ 医療機関を受診するとき,お薬手帳を持っていくようにしていますか。

お薬手帳を持って医療機関を受診する人は,乳児保護者,幼児保護者で 9 割近くいま すが,成人では 7 割未満(65.5%)です。

⑧ つくば市バースセンターを知っていますか,利用したいと思いますか。

乳児保護者で市のバースセンターを知っている人は約 6 割(63.3%)です。

対象 知っている 利用したい 乳児保護者 n=400 63.3% 37.3%

25.9% 34.4%

35.2% 46.0%

49.1%

67.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

20歳代n=139 30歳代n=253 40歳代n=122 50歳代n=113 60歳代n=163 70歳代以上n=266

86.8%

88.5%

65.5%

5.0%

8.2%

22.3%

8.0%

2.0%

9.7%

0.3%

1.4%

2.5%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

乳児保護者 n=400 幼児保護者

n=355

成人n=1,097

(43)

⑨ つくば健康マイレージ事業を知っていますか。

市の健康マイレージ事業について比較的よく知っているのは,40歳代から60歳代の 女性で,「名称も内容も知っている」と「名称のみ知っている」を合わせると 4 割から 5 割近くとなります。「知らない」と回答した人は男性に多く見られています。

⑩ 食生活改善推進員協議会,運動普及推進員,シルバーリハビリ体操指導士を知っています か。

食生活改善推進員,運動普及推進員,シルバーリハビリ体操指導士のいずれも,認知 度は 10%台に留まっています。特に運動普及推進員を「知っている」人は 12.0%と最も 低くなっています。

対象

知っている 食生活改善推進員

協議会

運動普及推進員 シルバーリハビリ体操 指導士 成人 n=1,097 15.9% 12.0% 16.0%

16.9% 6.7% 14.0% 20.0% 6.2% 19.8% 9.7% 0.0% 4.5% 5.3% 2.5% 4.9% 4.4% 6.5% 81.4% 88.8% 78.9% 77.5% 80.2% 69.2% 74.2% 1.7% 0.0% 1.8% 0.0% 8.6% 6.6% 9.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

20歳代男性n=59 30歳代男性n=89 40歳代男性n=57 50歳代男性n=40 60歳代男性n=81 70歳代男性n=91 80歳以上男性n=31

名称のみ知っている 名称も内容も知っている 知らない 無回答

5.0% 20.9% 35.4% 28.8% 35.4% 18.6% 19.3% 6.3% 12.3% 7.7% 11.0% 9.8% 4.7% 3.5% 88.8% 65.0% 55.4% 58.9% 51.2% 65.1% 64.9% 0.0% 1.8% 1.5% 1.4% 3.7% 11.6% 12.3%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

20歳代女性n=80 30歳代女性n=163 40歳代女性n=65 50歳代女性n=73 60歳代女性n=82 70歳代女性n=86 80歳以上女性n=57

(44)

⑪ 現在地域社会活動に参加していますか。(複数回答)

現在地域社会活動に参加しているかについては,「町内会などの活動・行事」が 24.4% と最も多く,次いで「趣味などを通じた組織活動」が 11.9%,「PTA などの学校関係の活 動」が 9.0%となっています。

また,5 割以上の方が「特に参加していない」と回答しています。

24.4% 4.3%

6.0%

9.0% 6.7%

11.9% 1.8%

55.9%

4.3%

0% 20% 40% 60%

町内会などの活動・行事 婦人会・シニアクラブなどの地域活動 子供会などの地域活動

PTAなどの学校関係の活動

ボランティア活動 趣味などを通じた組織活動 その他 特に参加していない 無回答

項目 度数 構成比

町内会な どの活動・ 行事 2 6 8 2 4 .4 %

婦人会・ シニアクラブな どの地域活動 4 7 4 .3 %

子供会な どの地域活動 6 6 6 .0 %

PTAな どの学校関係の活動 9 9 9 .0 %

ボランティア活動 7 4 6 .7 %

趣味な どを通じた組織活動 1 3 0 1 1 .9 %

その他 2 0 1 .8 %

特に参加して いな い 6 1 3 5 5 .9 %

無回答 4 7 4 .3 %

(45)

-⑫ あなたは,一般的に人は信頼できると思いますか。

一般的に人は信頼できると思うかについては,「両者の中間」との回答が 27.6%と最も多 くなっています。

⑬ あなたは,たいていの人は他人の役に立とうとしていると思いますか。

たいていの人は他人の役に立とうとしていると思うかについては,「両者の中間」とい う回答が 31.2%と最も多くなっています。

4.3% 8.2% 16.2% 10.6% 27.6% 5.5% 6.3% 2.8% 10.6% 4.7%3.2%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 無回答

ほとんどの人は ← 両者の中間 → 注意するに越した 10

信頼できる ことはない わからない

3.1% 6.1% 11.9% 10.4% 31.2% 8.6% 8.5% 5.2% 5.6% 6.2%3.3%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 無回答

他人の役に ← 両者の中間 → 自分のことだけ 10

立とうとしている 考えている わからない

項目 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 0 無回答 合計 他人の役に立とうと

しているレベル

3 4 6 7 1 3 1 1 1 4 3 4 2 9 4 9 3 5 7 6 1 6 8 3 6 1 ,0 9 7

構成比 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 0 無回答 合計 他人の役に立とうと

しているレベル

3 .1 % 6 . 1 % 1 1 . 9 % 1 0 . 4 % 3 1 .2 % 8 .6 % 8 .5 % 5 .2 % 5 . 6 % 6 . 2 % 3 . 3 % 1 0 0 . 0 %

項目 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 0 無回答 合計

信頼できるレベル 4 7 9 0 1 7 8 1 1 6 3 0 3 6 0 6 9 3 1 1 1 6 5 2 3 5 1 ,0 9 7

構成比 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 0 無回答 合計

参照

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